カカオポリフェノールに注目

板チョコ、チョコパフェ、ガトーショコラ・・・。お子さまのおやつ、もしくは大人のお酒の友として、チョコレートはさまざまなシーンで愛されています。しかしその甘さゆえに少々の罪悪感をもって食することも多いのではないでしょうか。
そのようななか、近年、チョコレートのカカオポリフェノールが注目されています。高カカオのその味はよく言えばビター極まる味。そこで、ご紹介する『Dr’ｓChocolate』は高級ベルギーチョコの原材料であり、希少なサスティナブルカカオ100％であり、ココアホライズン認証も得ているものです。

信じられないことのオンパレード『Dr‘ｓChocolate』

安心安全な材料・製造工程に加え、しかも健康にも良いチョコレートがあります。その名もDr‘ｓChocolate（ドクターズチョコ）。Dr‘ｓChocolateは、世界最大のチョコレート製造会社バリーカレボー社のカレボーチョコレート研究所が健康のために開発したベルギーの機能性チョコレートを100％使用しています。またベルギーの世界的に有名なショコラテエ、パティシエの80％が使用。その上に製法と製造を3人のマイスターが監修し、機械では計り知れない人の微調整が入っているものなのです。さらに日本でも独自製法で日本人の嗜好に合わせた食感と風味に仕上げてあるのです。

低GI　野菜と同じGI値(*1)

Dr‘ｓChocolateは、何と野菜と同じGI値（第3者機関のお墨付き。きちんとデータに裏付けされています）。
　　ダーク　GI値26　キャベツと一緒
　　ミルク　GI値36　レンコンと一緒
　　一般的なチョコレートは　GI値96（高GI値）
医師・薬剤師・管理栄養士の専門家が糖尿病及び予備軍の方にも推奨できるものなので血糖上昇が気になる方、甘いものを控えたい方には罪悪感なく食せます。
(*1). GI値：グリセミック・インデックス（Glycemic Index）の略。低GI値とはGI値55以下

天然成分のみにこだわった、体によい自然素材を使用
トランス脂肪酸ゼロ(*2)、植物油脂不使用、添加物不使用、グルテンフリーのチョコ
　(*2)ミルクには　ミルク由来の天然のトランス脂肪酸が0.004ｇ含まれています。

安心安全　社会貢献の商品

1.Dr‘ｓChocolateは、日本初のサスティナブルカカオ100％のチョコレート

現在だけではなく未来を考え、生産地域の自然環境や人々の生活を良い状態に保つことを目指して生産・流通された、より品質の高いカカオを使用。具体的には化学肥料を使用しない栽培の推進、トレサビリティーの確保、お金の流れの透明性（トランスパレンシー）の確保、農園労働者家族の栽培技術、教育、医療支援等の生活環境の改善を行っています。

2.ココアホライズン認証のチョコレート使用

ココアホライズン認証とはココアホライズン財団にて、児童労働をなくし自然保護を行う自立したカカオ生産者コミュニティを支援する成果重視型プログラムにおけるカカオ生産のこと。

3.IDDM1型糖尿病への支援の実施

日本IDDMネットワーク（１型糖尿病の会）で　1型糖尿病患者への支援をおこなっています。
　
本当にこだわりの塊、凄すぎるDr‘ｓChocolateをご紹介しました。
今春（2024年）に、このDr‘ｓChocolateを使った「ガドーショコラ」が発売されました。その味と食感は芳醇で濃厚でこの世のものとは思えない美味しさでした、もちろん砂糖不使用の低GIです！
これを誕生させた（株）マザーレンカの池田貴子社長の人生もこれまた凄いのですが後日、何らかの形でお伝えいたします。