今後のビジネスや日々の生活に活かすべく、さまざまな業種や、視点をもった方々（ゲスト）と、新たな知識の習得や取り組みの共有、抱える課題の意見交換などを行う『JIDLサロン』。
今回は、保育事業を展開する株式会社アミーの代表・福島 顕揚氏を迎え、子育てを通じた『女性が活き活きと耀ける環境づくり』と題しお話しいただきました。

保育事業を通した女性の輝き支援

実際に世の中で起こっている事例を交えながら、母親が我が子を思う気持ち、命の重さなどに触れ、どうすれば『女性が活き活きと輝いていられるか』という視点に基づき、話は進行。
アミー社が事業として行なっている施設やイベント会場などでの一時預かり保育もご紹介。なぜ、一時保育を保育園という場以外でも行うのか、という理由や思いも話していただきました。参加者の方々からは『こういうことがもっといろいろなところでできればありがたい』『既に利用したことがある』などの意見が出ていました。

食育の重要性とJIDLとの連携

その中のお話で子供が健やかに健康で育っていくには、『食育』が重要であり不可欠という内容も。そこでJIDLと出会ったことで「こころ・からだ喜ぶ食品」に巡り合い、子供たちの給食への採用や、そこで働く方々の共感、意欲向上にも繋がっているとのこと。
JIDLにとっても大変嬉しい繋がりであり、今では良い商品との出会いがあれば、すぐに
アミー様へご紹介している状況です。
これからも商品だけでなく、今回のように、「こころ・からだ喜ぶ“コト”」なども通し、
ますます良い繋がりとしていければと思っています。

熱さ伝わるリアル開催

ちなみに、今回の福島氏のお話。資料のみの説明だけでなく、時にホワイトボードを使って、参加者に問いかけ、動きながらの、まるで舞台を見ているかのような展開。
思い・熱さを感じる内容で、リアルで聞くことでより実感できるものでした。（ＷＥＢ視聴は今後の課題・・・）
今回はＷＥＢでしか参加できなかった方や、「ぜひ私も聞いてみたい！」という方あれば、
次の機会ではリアル参加をお勧めいたします。

今後も、さまざまな形でJIDLサロンを実施していきます。
「こんなことを話し合いたい」「こんなことを聞いてみたい」など、JIDLサロンを活用したい方も募集しています。