こころ躍る、からだ喜ぶ JIDL
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「こころ躍る、からだ喜ぶ」地域の商品を紹介! ■JIDLが大切にする3つの価値 【地域を応援】 ・日本国内産・地域ブランド ・地域に根付いたもの・過疎化解消の一助に 【生産者を応援】 ・後継者ができる・老舗企業 ・福祉雇用の一環・社会貢献 【こだわりを応援】 ・自社開発 / 独自製法・特徴のある生産方法 ・オーガニック・環境にやさしい
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日本にはまだまだ知らない“良いもの”があるということを広めたい私はおよそ30の医療言語の通訳サービスを提供する会社の代表を務めています。もともとは治療を目的とする病院などの医療機関に利用していただいていたのですが、今は企業や保健所、宿泊施設など、いろいろなところで利用いただいています。 そんな私が日本医食同源研究所に関心を持った理由はいくつかあります。1つは、日本全国の良いものを日本、世界に発信していこうとする考えに共感した、ということ。仕事の関係で北海道から沖縄まで、日本
この組織が関わる食品、イコール健康に良い、 と思われるように努める社会人になってからずっと、私は厚生労働省で働いてきました。主に「医」に関する政策立案に関わってきたのですが、突き詰めていくと「食べること」がいかに大切か、ということに行き着きます。しかし食べると言ってもどんなものでも良いわけではなくて、“正しい食事”が重要で、それによって健康が増進され、いわゆる健康寿命が延びることに繋がります。 では、正しい食事とは何か。それは栄養のバランスの良い食事をするということです。最
地域を知ることが地域を盛り上げる一歩となる私はシェフとして、地球の一員として地球に感謝する、命に感謝する、という想いを込めてこれまで料理を提供してきました。新型コロナウイルスの出現、ウィズコロナによって、この想いは私だけでなく、多くの方に共感されていくと思っています。 また、出身地である山形・庄内地方(在来作物がたくさんある素敵なところです)の食をはじめ、日本の各地に眠るお宝(食材)を見つけてきて料理に生かしています。 最近よく耳にする“地域再生”“地域創生”というのは、ま
メンバーシップになったら・・・伝えたいコトを、たくさんの人に届けたり、違った視点からの意見をもらったり、新たな気づきや知識を習得したり・・・。 そんな、できることをご紹介します。 ■記事掲載 JIDLのnoteマガジンに自分の記事を追加できます! ■共同マガジンへの参加 1.メンバーシップ限定マガジンへの招待確認メールが届きます。 *メンバーシップ参加者には随時、招待確認メールを送付します。 2.メールに記載のリンクにアクセスし、マガジンに参加してください。 ■記事
医食同源には、お金では得られない価値がある高齢化社会がますます進んでいくこれからの時代は、 “医食同源の実践”がとても重要になると考えています。 若い人は家や車、ブランド品など、お金がないと得られないものに価値を求めがちです。一方、年齢を重ねるにつれ、健康や体力など、お金では買えないものに価値を求める傾向があります。しかしよく考えれば、若い人もいつかは高齢になります。 つまり、若い人にも高齢の方にも「健康」はとても重要なキーワードなのです。そして、健康であり続けるには、“医食
健康は、“環境との相互作用”が関係する。 だからバランス良くすることが大切いきなりですが、「医」とはなんでしょうか。簡単に言えば、病気や傷などを治療することです。では、なぜ、私たちは病気になるのでしょうか。これには大きく2つの「環境との相互作用」があると私は思っています。 1つは、“自分の周辺環境”との相互作用。寒い場所に裸でいれば風邪をひきます。また、太陽の日差しが強いところにずっといれば日焼けをしますし、その影響で熱を出すかもしれません。こういった“自分の周辺環境”との相
【3分でわかる】シリーズ 「空前の腸活ブーム!」 今話題の「腸活」について3分で解説しています! ナレーション 音読さん
日本各地には、美味しいものがたくさんあります。 しかし、同じ美味しいものでも、例えばイタリア産と国産では味が違います。さらに言えば、国内でも地域によって味が違います。これは当然のことで、その地域の気候や土壌、季節感が違うからです。 ところで、季節と季節感は何が違うのでしょう。アルケッチャーノ・奥田政行シェフによると、季節とは、太陽と地球の位置関係によって定められ、二至二分(春分、夏至、秋分、冬至)、四季の四立(立春、立夏、立秋、立冬)で分割され、主に一年を二十四に当分した二
コロナ禍もあり、ビタミンDが注目されているきくらげには、どんな印象を持っていますか? 「中華料理に欠かせない食材」「コリコリ食感が好き」などという方もいるでしょう。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、日本のきくらげは可食部100g中のビタミンDが食物の中で最も多く含有、食物繊維はゴボウの10倍、鉄分はレバーの3倍、他にもたくさんの栄養が含まれている食物です。とくに日本のきくらげは栄養価が優れています。 きくらげはきのこの仲間です。 そもそもきのこは栄養成分に優れ、スーパー
暮れに散髪に行く。なじみの会津若松出身の店長としばらくぶりに、マスク越しながら会話をする。勢い正月の話から、ソウルフードであるお雑煮の話になる。会津ではお雑煮でなく、つゆ餅と呼ぶらしい。バリエーションが多いが、野菜や鶏肉、あるいは大根おろしの入った出汁に餅を入れて食べるそうだ。今年は田舎に帰れるので嬉しいと言う愛知出身のシャンプーガールに、名古屋は赤味噌?と聞くと、ちょっと憮然として「うちは醤油ベースです」と言うのが面白い。 日本全国、地域であるいは母親から引き継ぐお雑煮があ
国内外で活躍する奥田政行シェフが、地元・山形県鶴岡市を事例に食を通じた地域創生につながるヒントを伝えます。
働く女性が集い、リフレッシュや情報交換を行う「JIDL女子会」 第4回目となる今回は、初参加者の新鮮な視点とリアルな意見が交わされ、充実した時間となりました。 初参加者がもたらすフレッシュな視点製紙会社、製薬会社、化粧品会社など、異なる業界で働く女性たちのトークは、質問が飛び交い、異業種間での新しい発見が多く生まれました。 「場所は銀座のカフェでしたが、会話が盛り上がると場所は関係なくなる」ほど、活発な交流が行われました。 参加メンバーからのリアルな声・女性だからこそ知り
2024年7月11日(木)に、第八回JIDLカレッジセミナーを開催。今回は初のフィールドワークを実施。 場所は都心からおよそ1.5時間、産業廃棄物の処理を事業とする石坂産業(埼玉県入間郡三芳町・三冨今昔村)です。 サステナブルを、五感で学ぶ石坂産業ではゴミをゴミにせず、資源化する『Zero Waste Design』を掲げ、大量生産・大量消費社会から、循環型社会へシフトするためのさまざまな取り組みを行っています。 その取り組みなどを実際に見ることでサステナブル、そして循環経
2024年4月11日(木)に、第七回JIDLカレッジセミナーを日本外国特派員協会(東京・丸の内)にて開催いたしました。この会場は約1年前にも使用した会場で、雰囲気といい、非日常感といい、参加者から多くの好評をいただき、今回も使用することとしました。 JIDLカレッジセミナーは、「イノベーションはいつ・だれによって、どんな時に起こるのか」をテーマにしており、イノベーションのタネとなる気づきや発見を見つけていくというもの。セミナーというタイトルがついていますが、聴くだけでなく、
2023年12月7日(木)に、第六回JIDLカレッジセミナーを東京・日本橋にある水戯庵(すいぎあん)にて開催いたしました。 JIDLカレッジセミナーは、「イノベーションはいつ・だれによって、どんな時に起こるのか」をテーマにしており、講演、パネルディスカッション、ワークショップという3つのプログラムを通じて、イノベーションのタネとなる気づきや発見を見つけていくというものです。 第一部は、投資家・食事業家である野村美紀氏による「投資家・食事業家の立場で語るイノベーション」をテ