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高森商店の水出し緑茶が彩る日常のシーン提案

水出し緑茶がもたらす新しい日常高森商店が開発した『水出し緑茶ティーバッグ』は、従来の水出し緑茶の“待ち時間”という常識を覆し、短時間で淹れたての味わいを実現しました。 オフィスやおうち時間、アウトドアからリラックスタイムまで、さまざまなシーンで楽しめるのがこのお茶の魅力です。特にペットボトルのお茶が一般的になった今だからこそ、急須で淹れるお茶に近い“本当のお茶の味”を、手軽に体験してみませんか? 「お茶は淹れたてが一番美味しい」 -高森商店の『水出し緑茶ティーバッグ』は、

茶お!(チャオ!)

茶お!誕生!お茶普及の問題点 お茶の淹れ方がむずかしい お茶のパッケージがどれも同じにみえる。 ペットボトルのお茶も急須で淹れたお茶も変わりはない。 若い子たちはきっと本当においしいお茶の味をしらない。 ↑↑↑緑茶市場の現在↑↑↑ 誰でも簡単に淹れられる緑茶! 誰もが手に取りたくなるかわいいパッケージ。 お茶は淹れたてが一番おいしい 本当のお茶のおいしさを知ってもらおう! こういう思いから茶お!は誕生しました。 茶お!のオリジナルキャラのパッケージは全6種類 似顔絵

今日の「おやつ」何を選ぶ?心身を豊かにするポジティブな食習慣

多くの人が幼い頃から慣れ親しんできた「3時のおやつ」という習慣。大人になっても「おやつ」と聞けば心ときめき、ワクワクする人も少なくないでしょう。日々忙しく過ごす現代人にとって、おやつの時間はほっとひと息つけるリフレッシュタイムや自分へのご褒美といえるかもしれません。   一方で「間食すると太る」「甘いものは体に悪い」など、おやつに対してネガティブなイメージをもったことはありませんか? 実際に食べるのを我慢したり、コソコソ隠れて食べたり……。   こうした罪悪感も抱かせるおやつ

僕たちの容器で、未来の生活をちょっとだけ快適にしたい。

こんにちは。研究員の山内です。入社以来ずっと、容器の研究開発を担当しています。容器の研究って何をするの?と疑問に思った人もいるかもしれません。入社当時の僕も、実はちょっとだけ、そう思っていました。もともと大学では界面科学という、洗剤と関係が深い分野の研究をしていたので、ライオンに入社したときも製品の中身、つまり洗剤の研究開発をするだろうと予想していたのです。 でも、実際に容器の研究開発に携わってみると、とても面白く、知れば知るほど奥が深いと思うようになりました。10年以上や

お口の機能低下を防ぎ、人々の「食べる・話す・笑う」楽しみを守りたい。自ら情報発信を行う研究員の想いとは

国や医歯学界が注目している老化のサイン、「オーラルフレイル」を知っていますか?   オーラルフレイルは、「Oral(オーラル)=口」と「Frailty(フレイル)=虚弱」から成る言葉です。滑舌低下・食べこぼし・噛めない食品が増えるなどといった口に関する機能の衰えを指し、放っておくと摂食・嚥下(えんげ)障害(※)などで口から食事を摂れなくなってしまう恐れも。そのため、できるだけ早期からの対策が求められています。   「オーラルフレイル」の考え方は厚生労働科学研究によって示され

丁寧な暮らしは誰のため?心に余白を生む「時産」の考え方

毎日をもっと丁寧に過ごしたいと思っているのに、現実はバタバタとあらゆることが同時進行! 丁寧な暮らしに憧れながらも時間に追われ、理想と現実とのギャップにため息をついている人も少なくないでしょう。 シンプルライフ研究家のマキさんは、暮らしの満足度を高めるのには「特別な道具もお金もいらない」と断言します。 マキさんがおすすめするのは、引き算発想での暮らしの点検。 固定観念を取っ払い、しなくていいことを手放していくと、もっと自分らしく豊かに暮らせるようになるかもしれません。

小さな習慣が大量のゴミ削減に?日本の「詰め替え」文化からみえたこと

海外ではあまり見かけない「日本独自の習慣」といえば、なにを思い浮かべますか?  例えば食事をするときの「いただきます」のあいさつや、家に入るときは靴を脱ぐなど、さまざまな習慣があると思います。  そのうちの一つが、「詰め替え」の習慣。洗剤やシャンプー・ボディーソープといった日用品などで使用するボトル容器の再利用は、「もったいない精神」が根づく日本らしい生活習慣なのかもしれません。 ですが、ゴミの削減に貢献できる「詰め替え」は、世界的に関心が高まるSDGsの流れにもマッチし

なぜ人は非日常を求めるのか―週末キャンプが現代人の本能を呼び醒ます?

なにげない毎日の暮らしの大切さを感じながら、一方で、慣れ親しんだ日常だけではどこか物足りなく感じてしまうのは、きっと多くの人が頷くところではないでしょうか。 ときには日々の生活習慣にとらわれず、自由気ままに過ごしてみたくなったり、仕事に全力投球の日々が続けば、休日には仕事を忘れてどこかに出かけてみたくなったり。非日常への好奇心がやまないのは、私たち人間の本能のひとつなのかもしれません。 人はなぜ非日常を求めるのか。 そして非日常は、日常や日々の習慣にどんな影響を与えているの

日本の習慣は世界からどう見えている?「いただきます」は素敵な挨拶

食事の前に「いただきます」、食べ終わったら「ごちそうさま」。 当たり前に口にしているこの言葉は、幼いころから多くの人が言うのを見ており、気づいたときには自然と習慣になっていたと思います。 ただ、大人になると、仕事が忙しくて一人で食事を摂るようになったり、恥ずかしかったりで口にすることが少なくなる人も……。 あらためて見つめ直す「いただきます」「ごちそうさま」に込められた想い 多くの人が当たり前の習慣としている「いただきます」と「ごちそうさま」。 ところで、「何に」手を合わ

食習慣に自信がないのはなぜだろう?思い込みの裏側を探ってみた

1日3食、1カ月で90食、1年で約1000食……、改めて考えてみると、私たちは途方もない回数、食べています。食事は生きるために不可欠なものであり、日常習慣の最たるものとも言えるでしょう。だからこそ、ときに私たちは不安になります。 「私の食生活って、このままで大丈夫?」 理想通りにはいかない日々の食事に、どこか後ろめたさを感じてしまう人も少なくないかもしれません。でも、その後ろめたさの正体って? 私たちは何に引け目を感じてしまうのでしょう? 20代後半〜40代の編集部メンバーが

推し活は茶畑で。-東京駅であなたの「推し緑茶」と出逢う。-

"推し緑茶"に出逢える新感覚体験型プロモーションイベント「推し活は茶畑で。」を令和6年7月2日(火)から7月8日(月)に開催します! 島田市緑茶化計画オリジナル緑茶ブランド「Green Ci-Tea」7種の緑茶から"推し緑茶"に出逢う 緑茶は、つくる過程や茶葉の部位により、味や香りが変化します。島田市緑茶化計画オリジナルブランド「Green Ci-Tea」では、茶葉の蒸し時間と火香の強弱、茶葉の部位に着目し、7種の緑茶をご提案。味の好みや気分によって自分に合った"推し緑茶

エコ習慣は意外と身近に。暮らしのなかからエコを考えてみる。

地球に暮らす私たちが、これから先もより良い未来を紡いでいけるように、サステナブルやSDGsなど、環境面への配慮が世界中で注目されるようになっています。 そうした環境問題に対して普段気をつけていることはあったりしますか? 毎日の暮らしのなかに、ちょっと意識するだけで地球環境のためになることは意外と潜んでいます。   今回は毎日の暮らしのなかで続けられる「エコ習慣」について考えてみたいと思います。 毎日の暮らしのなかで見つけることができるエコ 日常生活のなかですぐに取り組める

私たちにとって習慣とはなんだろう? LION Scope始動に寄せて

習慣は「見えない」もの。でも、積み重なれば人生すら変えうる 朝起きて、カーテンを開ける。顔を洗う。植物に水をやる。出勤途中にニュースをチェックする。デスクについたらまずメールを確認する。電車のなかで今晩の夕食を考える。帰宅途中にスーパーに寄る。帰ったら、手を洗って、うがいをする。お風呂に入る。歯をみがく……。 私たちの生活には、さまざまなかたちの「習慣」があふれています。それは、日々のなかでは気にとめない、意識もしないものでしょう。例えば歯みがきをするのに、チューブからど

静岡のお茶屋が作った、10秒でできる水出し緑茶

水でお茶を出すには、2時間も3時間もかかるからすぐに飲めない・・・そんな常識を覆したのが、創業80年を目前にしている静岡のお茶屋・髙森商店。水出し緑茶なのに、たった10秒で淹れたての味が楽しめる。 10秒で淹れたてが味わえる水出し緑茶とは? 「お茶は淹れたてが香り高いし一番美味しい。でも水出し緑茶は何時間もかかるので、淹れたての味が楽しめない。お茶屋として、お家でも会社でも味わえる、淹れたての水出し緑茶が作りたかった。何年もの試行錯誤の結果、生まれたのが自社商品の『水出し緑